コロナに当惑される日々の中で、当人も気が付いていないコロナ保菌者が存在する事を知りながらも、否応なしに身の危険を感じつつも為す術もなく生活が制約されていく今日です。今北海道では「緊急事態宣言」前後より既に次のような人の動きが多くなりつつあります。
関東方面よりの避難目的の長期滞在旅行者の流入。関東方面の大学生の長期休講による帰省等々。来道の方々がコロナの保菌者でないことを切に只々願うことしか出来ないのが現状です。
一説によると北海道でのコロナ感染の始まりは海外からの雪まつり観光客によるとも言われています。その事を思い起こすなら道民も又道内を移動される旅行者も節度ある行動をとられ、今一度コロナの拡散が道内で起こらないように目配り気配りをし合い、今は何事にも大事を取り自粛される方向でと願うものです。
檀信徒の皆様も今後コロナが身の回りでどの様な展開をしていくのか不安の日々であろうと存じます。前回のお知らせにも掲載の基本的な「今それぞれが心掛ける事」を確実に積み重ねられる様に皆様に再度ご案内申し上げる次第です。 合掌
体調管理を万全に
「うがいや石鹸による手洗い励行」
※マスク着用の大事は現在手に入らない国民が多い事もあり、あえて書き入れていません。
