〝迎え火〟は密を避け様式を変えての〝おがら焚き〟

恒例の「迎え火」はコロナ感染防止対策実施の為、下記の内容に変更と成りましたのでお知らせ致します。
尚参加希望者はご自宅での体調のチェック(体温等)をなされた上、体の調子が優れない場合ご参加をお控え下さいます様お願い申し上げます。

ー金毘羅密寺護持会ー

行事変更内容

開始時間の変更 :8月13日 受付午後5時より・受付終了午後7時まで
        コロナ対策実施上お早めにご来寺ご参加下さい。
    更:令和3年は集団での「おがら焚」から家族単位(少人数)での様式に変更。
        来寺されましたらその場で速やかに「おがら焚」をお勤め頂きます。
        そしてその火をご自宅へお持ち帰りになりご仏壇にお灯し下さい。

尚札幌市が「緊急事態宣言」に移行された場合は誠に残念でありますが
「迎え火」の行事は
完全中止と致しますので
お含みおき下さいます様お願い申し上げます。

穏やかな表情のお地蔵さま

〝迎え火〟を見守り下さる菩薩さま

〝迎え火〟は〝おがら〟を焚いての道案内

〝迎え火〟の火を提灯に灯して

持帰りご自宅のご仏壇のローソクに灯します。
「お帰りなさいませ」

 

雑記  オリンピックが終わっても

お盆棚経はコロナ禍により「お休みします」との電話を多く頂きました。特に2回目のワクチンが終わっていない世代からのご連絡が多数でした。〝ワクチン2回目難民〟はやはり供給不足が強く影響しているかの様です。
これからはコロナとの共存についても一段と考え合わせた上での「新しい生活様式」を実践することも必要とされる時代なのかもしれません。

迎え火では次の事をお守り下さい。

①必ずマスク着用
②手と指の消毒
③人と人との距離を置かれる

 

 

マスクを必ず着用

手と指の消毒

参拝の際、人と人との距離を置かれる

お経は口に出さず、お心でお唱え

 

 

 

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