観音霊堂に春の訪れ

 今は〝外出自粛と基本的感染対策〟に神経を注ぎそして一周遅れのワクチン供給と接種が今後加速され、せめて先進国レベルに進展する事を切に念じ入る次第です。
それまでは〝コロナを乗り切る気力と慎重さ〟が求められます。
これからは新たな時代の「新しい生活様式」を日常生活に取り入れる工夫が必要とされます。
それにしても不要不急の外出は控えられる事を徹底致され新コロナ感染のリスクをもっともっと下げられます事を願って止みません。
 尚、厚生労働省「新しい生活様式の実践例」が公表されています。参考になれば幸いです。

観音霊堂を背に当山で春一番に咲く紅紫色の花は紫つつじ。
観音霊堂参拝者も春が来たと実感できる季節の花です。

~スズラン~
真っすぐに立ち上がるスズランの葉。
その間から花茎が芽を出しています。

昨年の5月半ばのスズランの写真です。
可憐な小ぶりのピンクスズラン
狭い所でそれなりに咲き乱れています。

~カタクリ~
朝日の当たる岩陰に薄紫のカタクリの花が
7年かかって種より発芽し開花。
最近まで片栗粉はこの地下茎から作られていた。
今は馬鈴薯のデンプンを使用。

~紅梅~

~ヒメコブシ~

早くも〝紅梅〟と〝ヒメコブシ〟がほころびました。
地球の気温の上昇は世界のCO2等の増加が原因とも云われている。

 

 

マスクを必ず着用

手と指の消毒

参拝の際、人と人との距離を置かれる

お経は口に出さず、お心でお唱え

 

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